ギターナットの選び方 素材編

2018年08月25日

ナットは消耗品!…でもどれにすればいいの?

 

ギターのナットは消耗品で、へたってきたら交換をおススメしています。
ただ、ナットによってサウンドや見た目が変わるので自分の好みにカスタマイズするのも楽しみの一つです!

各ナット素材の特徴

でも、種類がありすぎてどれを使えばいいんだろう。。。
とお悩みの方も多いはず!

そこでギターワークスがそれぞれのナットについてご紹介したいと思います!

 

 プラスチック

-安定した一般的なナット材-
もっともギターに使われている素材で、加工しやすく品質が安定している素材です。
音質は軽いサウンドになりがちです。

>>プラスチックナットはこちら

 

 

 

牛骨

-アップグレードのスタンダード-
牛の骨を整形したものでナットのアップグレードには定番です。
音質はカラッとしており分離感の良いサウンドです。

>>牛骨ナットはこちら

 

 

ビンテージボーン

-飴色でビンテージの雰囲気-
こちらも牛の骨を整形したものですが、牛骨をオイルに漬けたものです。
飴色でビンテージの焼けたナットの様な雰囲気を醸し出しています。
見た目だけでなく、油分により滑りの良いナットです。

>>ビンテージボーンナットはこちら

 

 

 

タスク(TUSQ)

-倍音を最大限に引き出す人工象牙-
タスクナットはgraph tech社が考案した人工象牙ナットです。
人工で象牙のサウンドが得られるアイテムです。
人工素材ですので品質が安定しており、加工しやすいのが特徴です。
音質はリッチで倍音豊かなサウンドが特徴です。

>>タスクナットはこちら

 

 

 

ブラックタスク(BlackTUSQ)

-潤滑成分を含んだ永久潤滑ナット-
ブラックタスクは先ほどと同じgraph tech社のナットです。
金属以上のサスティーンと、グラファイトの5倍の潤滑性能を持つナットで、
潤滑剤の微粒子状カプセルを含有した、高分子素材製ナットです。
弦とナットの摩擦で破れたカプセルから供給される潤滑剤が、接触面の抵抗を常に軽減し続けるため、
ベンディングやアーミングによるチューニングの狂いを抑制し、弦の寿命の伸長にもつながります。

>>ブラックタスクナットはこちら

 

 

 

ブラス(真鍮)

-フレットに最も近い金属ナット-
ブラスは金属の中で音の伝達が最も早い素材で管楽器やギターパーツにもよく使われます。
ナット材の中ではフレットの音に一番近く、開放とフレットを押さえた時の音質差が少なくなります。
しかしそれほど金属的ではなく、クリアーな音でサスティーンが良くアタック感もはっきりとしたサウンドです。
ただ非常に硬い素材ですので加工のし辛さが難点です。

>>ブラスナットはこちら

 

 

 

カーボン

-優れた耐久性とマイルドなサウンド-
樹脂や牛骨に比べて耐久製が高い上にサステインも良く、
ブラスナットに比べ、丸みのあるサウンドです。
また、ブラスナットに比べて弦との摩擦が少なくアーミングやチョーキングの際の感触がスムーズに感じられます。

>>カーボンナットはこちら

 

 

 

デルリン

-程よい柔らかさのビンテージサウンド-
樹脂製のナットでジュラコン®と同じに扱われている素材です。
牛骨に比べ柔軟性があり加工しやすく弾力性が有り、やや角の取れた柔らかい音色です。
ビンテージ・レス・ポールななどに使われていて、 ナットはこれじゃないとダメという人がいる程根強い人気があります。

>>デルリンナットはこちら

 

 

 

ミカルタ(マイカルタ)

-加工しやすくマイルドな人工ボーン-
合成樹脂で固めたもので、木材とほぼ同じ音響特性があるといわれる素材です。
ボーンより少し柔らかく加工性の良いミカルタは優れたボーンの代用品としてマーチンギターにも使用されていました。
少しマイルドで粘りのあるサウンドです。

>>ミカルタナットはこちら

 

 

 

水牛

-高級感のある漆黒の天然素材-
水牛の骨を整形したものですが、非常に柔らかく加工もしやすい素材です。
音質もマイルドで丸みのあるサウンドです。
色は黒く、磨けば艶があり高級感のある深い黒色になります。

>>水牛ナットはこちら

 

 

 

ローラーナット

-ローラーでチューニングが安定-
フェンダーを始め多くのギターに使用されているローラーナットです。
2個のベアリングの間で弦が移動することによりナット部での摩擦が大きく軽減され、チューニングの狂いを少なくします。
取付にはネック側のナット溝加工が必要となります。

>>ローラーナットはこちら

 

 

 

ロック式ナット

-フロイドタイプのナット-
フロイドローズに代表されるナットでネジの締め込みによって弦を固定しチューニングを狂いにくくできるナットです。
重量もありサスティンをかなり稼ぐ事ができます。
取付にはネック側のナット溝加工が必要となります。

>>ロック式ナットはこちら

 

 

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  >>詳しくはこちら

 

 

 

取付方法

整形済みのナットを使って取り付け方法を紹介しております!

詳しくは動画でご確認ください!

 

 けどやっぱりプロに交換してもらいたい!

 

工房直結!創業27年のギターワークスにお任せください!

ギター工房直結のギターワークスではリペアとしてナット交換ができます!

実際にナットを手に取ってみたり、リペアスタッフと相談しながらあなたに合ったナットを提案させて頂くことも可能です。

是非一度お問い合わせください。

リペアページはこちら→

 

 

GUITAR WORKS

ギターワークスでは様々な修理を受け付けております。
リペア、オーダー、パーツに関するお問い合わせは、お電話かメールにてご連絡ください。
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